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商業施設・住居・工場の企画開発設計施行 株式会社 都市開発設計 空き家対策事業部

建築士事務所登録 第10976号 建築許可番号(般-27)第69209号

 


ホームステージング

中古物件が大半のアメリカでは、「ホームステージング」という販売手法、サービスが確立されています。
ホームステージングは、居住中の物件でも、空室でも、賃貸や事業用物件であっても、物件をきれいに整え、家具やインテリアを設置して、
魅力的に見せる手法です。

 

そもそも「ホームステージング」とは、
アメリカで1970年代に生まれた不動産売却
サポートのサービスです。
現在では、100万ドル(1億数千万円)以上
の中古戸建て、中古コンドミニアム(マンション)を売却するときは、「ステージング」をするのが当たり前といわれ、ステージングをしないと売りにくくなるほど一般化しているそうです。
ヨーロッパやオーストラリアでも普及しています。

アメリカではホームステージングの専門会社が数百社もあり、「ホームステージャー」と呼ばれる専門職も確立されています。インテリアコーディネーターと似ていますが、目的が異なるので、仕上がりの方向性が違ってきます。
 

インテリアコーディネートは、「施主」の好みや個性に合わせて、部屋を飾ってプラスアルファの魅力を加えるというニュアンスがあります。
これに対して、ホームステージングは、その物件の市場ニーズを意識しながら「購入ターゲット」を想定したコーディネートを行います。売主の「個性」や「生活感」は消し去り、その物件が持っている魅力を最大限に引き出すことを目指しています。
 

分譲マンションのモデルルームのように、購入希望者に対する第一印象を良くして、その家での暮らしを想像させます。欧米では、売主自身がコストを負担してホームステージングの専門会社に直接依頼するのが一般的なようです。必要なコストは、3ヶ月の家具レンタルで数十万円からといわれています。日本ではまだ認知されていないこともあり、ホームステージング会社は国内に数社しかありません。

 

ホームステージングのメリットをあらためて整理しておきましょう。

一つめは、売主の希望条件に近い金額で売れる可能性が高まることです。

ホームステージングが普及している欧米の例では、ステージングを施した物件のほうが、未実施の物件より高く売れる傾向があるといわれます。

調査機関によって「6%以上高く売却できる」や「平均17%程度のアップ」などバラツキがあり、明確な指標は存在しませんが、プラスアルファ

の価値があることは確かなようです。値下げ要因が多い市況下では、価格の値下がりを最小限に防ぐ効果があります。

次に、売却期間を短縮する効果があります。

インターネットや新聞折り込み広告などに掲載する室内写真の見栄えが良くなるため、問い合わせが増えることにつながります。

さらに、現地の内覧まで進めば、ステージングをするかしないかの差は歴然です。

購入希望者は現地見学の最初の10秒以内で気に入るかどうかが決まるといわれます。ステージングで第一印象が格段によくなるのは間違いあり

ません。その結果、売り出しから成約までの期間が短くなり、スムーズな売却につながります。アメリカの調査データでは、通常なら売却に3カ月

から半年かかるところ、1カ月から1ヶ月半に短縮した、あるいは半減したという結果があります。

続いて、買主へのメリットです。

売主にとって高く売れることは、買主にとっては割高な買い物になると思うかもしれません。しかし、冒頭の事例でも明らかなように、買主のAさん

は高い買い物をしたとは思っていません。むしろ「最初は気付かなかった物件の魅力を見逃さなくて良かった。良い買い物をした」と満足している

のです。

空室状態で売り出される中古住宅の場合、何もない空間を見て、そこでの自分たちの暮らしをイメージするのが難しいものです。仮に、きれいに

内装リフォームやクリーニングがされていたとしても、寒々しい感じがして購入意欲がわかないという声もあります。また、居住中の物件であれば、

自分の好みとは異なる家具類が置かれ、売主の生活感があふれているため、客観的に見ることができず、中古としての粗(あら)が目立ってし

まうこともあるようです。「希望条件には合っているのに、なんだか決心できない」といったところでしょうか。

これに対して、プロが専門的な視点から「ここに住めば、こんな素敵な暮らしが実現できる」という姿を一目瞭然に見せてくれることで、新居の

生活を実感することができます。なかには「自分で別途コーディネーターに頼むより、このまま家具も併せて買いたい」という方もいるようです。

 

 

 

 

 

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